理念
私達は、人種、生活様式の違いや
老若男女の別、隔たりを越えて、
陶芸を通じての新しい文化の
創造に努める。
事業項目
- 陶磁器のデザイン・制作および販売(一般・飲食)
- 飲食店向けのビジネスサポート
- うつわと雑貨のお店najimuの運営
- 陶芸教室の運営
- 福祉団体への陶芸講師派遣
- 京焼・清水焼・今城焼の発展のための関連事業
組織図
組織図(PDF)ダウンロード >
社史
- 1975年
- 安見一念京都にて陶芸の道に入る
- 1987年
- 安見一念北摂地域の古代陶芸文化を原初とする「今城焼」を発表
- 1990年
- 今城焼窯元土香を設立
- 1991年
- 大阪府高槻市氷室町の陵墓今城塚「継体天皇陵」の南接にFIELD土香を建設。併せて男大迹窯を開窯
- 1996年
- 高槻市原の古地龍屋に登り窯を建設開窯「龍屋窯」と命名
- アメリカ合衆国 ラグナ市アートミュージアムにて作品展
- アメリカ西海岸及びグランドキャニオンにて先住民族陶芸文化の調査
- アメリカ合衆国JACCC日本側特別招待芸術家として作品展開催
- 1997年
- アメリカ合衆国JACCCよりの再度の特別招待を受け、特別展覧会を開催
日本より高円宮両殿下をお迎えして、招待作品特別展示と文化交流を行なう。
- 1998年
- 全国にて作品展開催(大阪・金沢・東京他)
- 陶芸家集団 関西窯龍会設立(後に創作陶芸家集団 FIELD土香に編入)
- 打楽陶器「陶嚮」を発表 神戸大丸店にて陶嚮作品展開催
- 1999年
- NHKによる「陶嚮」今城焼文化と特別コンサート放送
「ラジオ深夜便」等 NHK AM FM局で全国放送
- 2000年
- 「陶嚮濫觴展」京都法然院にて開催
期間中 打楽器奏者小幡亨氏との「陶嚮」コラボレイトコンサート開催
- 2001年
- 安見一念/陶と書画展開催
- 2004年
- 石見銀山大森町屋一帯にて陶地蔵展開催
- 2005年
- 尾道坂道一帯にて陶地蔵展開催
- 2006年
- 黄檗山萬福寺春季特別展/今城焼陶芸家展開催
期間中篠笛奏者鯉沼廣行氏による 土炎と篠笛を演出
- 土香所属陶芸家を中心に、創作陶芸家集団としての活動を開始
- 2009年
- 株式会社FIELD土香設立
- 2010年
- 農と陶のコラボレートによる飲食店へのフードビジネスアシスト体制の強化推進
- 2020年
- 創作陶芸展 in ヒルトン東京
海外・国内、また書家や音楽家とのコラボレートによる「陶」展示会を多数企画開催。
芸術分野にとどまらず社会福祉分野での陶芸専門家の育成に努力し、陶芸福祉学の体系整備を進める。
飲食店での感動的器使いや盛付け方法などの技術的アドバイスを続けながら、外食産業の発展に尽力中。